新生姜、葉生姜、老成生姜、根ショウガ、泥ショウガ、矢生姜の違いとは?

生姜

生姜には新生姜や葉生姜、老成生姜、根ショウガ、泥ショウガ、矢生姜があります。これらの生姜の呼び名の違いは栽培や収穫方法によります。生姜はショウガ科に属し熱帯アジア地帯を中心に栽培される多年草の植物です。生姜は温暖な気候を好み適度な湿度がある風土で育ちます。野生の生姜が発見されず、未知の植物とも言われています。

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老成生姜は種生姜の根茎部、では新生姜は?

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老成生姜は種生姜の根茎部で新生姜はヒネショウガと呼ばれる上に出来る生姜です。水分を多く含み比較的、辛味が少なく収穫後すぐに出荷されます。

① 老成生姜とは

老成生姜とは前年に種生姜として植えた根塊の部分を呼び、貯蔵し随時出荷される生姜です。老成生姜は繊維質で辛味が強いのが特長です。

② 葉生姜とは

葉生姜とは根茎が小指程度の大きさに成長した物で葉を付けた状態で収穫して出荷します。

③ 新生姜とは

新生姜とは通常、豚の生姜焼きなどで使用されるヒネショウガの上部分のショウガを指します。新生姜は水々しく辛味が少ないのが特長です。

④ 根ショウガとは

根ショウガとは生姜が育っている地下にある塊根部分を指し一般的に食用としても利用されています。

⑤ 泥ショウガとは

泥ショウガとは老成生姜とも呼ばれ、農家から泥が付いた状態の生姜を呼ぶ場合があります。農家から泥が付いた状態なので老成生姜よりは鮮度か良いです。

⑥ 矢生姜とは

矢生姜とは軟化栽培を行い、約15cm程度に成長したら太陽に当て茎部分が紅色になってから収穫して出荷します。主に「はじかみ」として焼き魚などの添え物として利用されています。

葉生姜は新生姜の育ちはじめ、では矢生姜は?

葉生姜は新生姜の育ちはじめで矢生姜は異なった栽培方法で育てます。

① 葉生姜は新生姜の育ちはじめ?

葉生姜は根茎部分が小指程度に成長したものを指し葉を付けて収穫して出荷します。新生姜はヒネショウガと呼ばれる部分の上部を指し収穫後すぐに出荷されます。

② 矢生姜は葉生姜や新生姜と異なる栽培?

矢生姜は葉生姜や新生姜と異なる栽培方法で育てます。矢生姜とは軟化栽培法により育て、約15cm程度成長したら太陽に当て茎もとを赤くし収穫して出荷します。

豚の生姜焼き、豆腐の薬味には根ショウガ

豆腐

豚の生姜焼きや豆腐の薬味には根ショウガが使用されています。

① 根ショウガとヒネショウガの違いには

② 根ショウガは栽培されている土の中にある塊根部分を指し、一般的に食卓や料理店などでも利用されています。通常「生姜」と呼ばれているものです。ヒネショウガは約2ヶ月~3ヶ月貯蔵してから市販されるものです。

③ 豚の生姜焼きや豆腐の薬味には根ショウガが使用されている!?

豚の生姜焼きや豆腐の薬味には根ショウガが一般的に使用されています。根ショウガは塊根部分で風味や辛味があり、殺菌作用も高いので多くの料理に使用されます。スーパーや小売店で市販されている生姜の大部分は根ショウガになります。特長としては大きな塊で持ちやすく、刻んでもすりおろしても使用出来ます。

まとめ

生姜には様々な種類が存在していますが、栽培や収穫方法などにより呼び名が事なります。生姜の種類によっては使用方法や利便性が異なりますので、色々な種類の生姜を食べてみると良いでしょう。

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